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    【子サポ通信 vol.15】美容室エピ「両立支援×働き方の見直し×生産性UP」でWLB!
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【子サポ通信 vol.15】美容室エピ「両立支援×働き方の見直し×生産性UP」でWLB!

2012/02/14 (Tue) 09:00

XXXX
XXXX 様

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美容室エピ「両立支援×働き方の見直し×生産性UP」でWLB!
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【 子サポ通信 vol.15 】 2012年2月14日(火) 配信

このメルマガは、えひめ子育て応援企業様および、
両立支援に関心のある企業様に、定期的に配信させて頂いています。
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えひめ子育て応援企業は、315社(平成24年2月10日現在)です。

平成24年1月28日~2月10日に認証された企業をご紹介します。

316号:アカマツ株式会社(松山市)
317号:有限会社ユゥビィ(西条市)
318号:株式会社えひめセレモニー(伊予郡)

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◆メニュー
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◆美容室エピ「両立支援×働き方の見直し×生産性UP」でWLB!

◆「えひめ子育て応援企業」一挙ご紹介(南予編)

◆『ワールド・カフェ』って何?

◆ワーク・ライフ・バランス推進室(第5回)
 ◇夫婦関係満足度

◆子サポ文庫が増えました

◆編集後記

◆リンク


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◆美容室エピ「両立支援×働き方の見直し×生産性UP」でWLB!
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松山市内で「美容室エピ」を3店舗展開している、
「えひめ子育て応援企業」認証第276号の有限会社ペーニュ様(松山市)。

両立支援に積極的に取組み、ママさんスタイリストも多数いらっしゃいます。
(スタイリスト=美容師さんです。)

そこで、代表取締役社長の斉藤美恵子様にお話しを伺いました。

Q:両立支援に取り組まれたきっかけは?

A:女性スタッフが多い職場です。以前は独身が多かったのですが、
徐々に結婚・出産するスタッフが増えてきました。
仕事面でも生活面でも経験を積んだ女性スタッフの売上は高く、
子育てとの両立を乗り切ってもらいたくて。

Q:具体的には、どのような支援をされていますか?

A:育児休業・短時間勤務、それぞれ7名程度利用しています。
また、保育費用の一部援助や、復帰研修にも力を入れています。
短時間勤務については、月10日出勤のスタッフもいますよ。
助成金も利用させてもらいました。

Q:美容業界というと、長時間労働のイメージがありますが・・。

A:そうですね。営業時間も長く、終わってから片付け・レッスンと
いうところも多いかと思います。
でも、それでは永く働き続けることはできないと思い、週休2日・
8時間労働制に変更しました。
スタッフからは、週休2日制によって、しっかりリフレッシュすることが
できると好評です。その分、仕事には集中してくれています。

Q:両立支援以外にも、いろいろ取り組まれているようですね。

A:はい、美容室経営専門のコンサルティング会社に支援して頂いています。
中高年層にターゲットを絞ってリピート客を増やし、短時間で施術できる
システムを導入しました。
通常4時間程度かかるパーマ・カラー・カットが、2時間30分でできるん
ですよ。
これは、第一にはお客様の時間を大切にする事ですが、別の側面から見ると、
一定の時間内で施術できるお客様が増える、生産性が上がる、ということ
なのです。
このシステムを導入し、営業時間を短くすることで、売上は落とさず、
スタッフの労働時間を短くすることが可能になりました。
また、人事評価制度も見直し、個人重視ではなくチーム重視に変更しました。

Q:チーム重視ですか。では、コミュニケーションについてはいかがですか?

A:この施術システムは、スタッフたちがチームとなって行います。
短時間で仕上げるためにはチームワークは必至、1人ではできません。
みんなでレッスンし、お客様に対応することで、お客様ともスタッフとも
より良い信頼関係を築くことができ、、コミュニケーションを取ることが
できていると思います。
お陰様でお客様には、スタッフ個人ではなく、お店全体で選んで頂けて
いると思います。

Q:両立支援に関する助成金を利用されたそうですね。

A:法定以上の短時間勤務について、県から助成金を頂きました。
保育費用の補助についても、申請予定です。助成金の使い道はまだ決めて
いませんが、スタッフに還元しようと思っています。
助成金の情報が乏しく、知らずに終わってしまっていたかもしれません。
国や県には、積極的に助成金の存在・活用をPRして欲しいですね。

Q:斉藤社長の発想は、非常に柔軟ですね。

A:実は、私は美容師ではありません。だからこそ、既成概念にとらわれず、
新しい事にもチャレンジできるのではないでしょうか・・。
美容室はシステム化できないと思われがちですが、そんなことありません。
今月から、開店時間を30分遅くし、朝の30分をレッスン時間にしました。
スタッフからは、「売上が落ちるのでは?」と心配されましたが、
30分程度であれば、残りの営業時間内でカバーできます。
レッスンにより技術が向上すれば、施術時間が短くなるのです。


続いて、短時間勤務(1日6時間勤務)を利用された、秋田由紀さんに
お伺いしました。

Q:お子さんについて教えて下さい。

A:小学校6年生と3年生の娘がいます。

Q:短時間勤務を利用するきっかけは?

A:配属移動になり、勤務する店舗が変わることになりました。家から遠い
店舗になり、通勤時間がかかるように・・。
そこで、社長から短時間勤務の利用を勧められ、家族の生活スタイルを
整えようと、利用を決めました。(10ヶ月利用しました。)

Q:実際には?

A:まず、娘たちに「学校から帰ったらママが居る!」と言われました(笑)。
ご飯を食べさせてから習い事に行かせる事ができるたのが嬉しかったです。
保育園の時より小学生の方が、勉強や習い事のサポートも必要で、実は
小学生の親は忙しいんです・・。
娘たちと居る時間が増えたので、お手伝をいさせて家事を覚えてもらいました。

Q:今月からフルタイム勤務に戻られたそうですね。

A:はい。家に帰る時間は遅くなりましたが、家事の特訓!?のお陰で、
娘たちはご飯を炊いて待っていてくれます。成長が嬉しいですね。
これからも家族で協力していけそうです。
また、週休2日制になってから、日曜日にもお休みをもらっており、
家族でゆっくり過ごすことができています。
お客様やスタッフ仲間の理解もあり、大変感謝しています。
先日の成人式の日に、早朝出社するため起きると、娘からの手紙が・・。
「朝早くから大変だけど頑張ってね!」
応援してもらって、ますます仕事に励むことができました。

Q:子育てが仕事に役立つと思うことはありますか?

A:先手先手を考えて動けるようになり、片付けも早くなりました。
他のスタッフも、私につられてテキパキ動いてくれます。
もう、ダラダラ遅くまで残ることはありません。

※育児介護休業法では、3歳までの子を持つ従業員に対して短時間勤務が
認められていますが、
ペーニュ様では、このように対象年齢を拡大し、柔軟な働き方を支援
しています。

Q:最後に、斉藤社長、お店のPRをどうぞ。

A:当店は、オゾンの力で髪を傷めず、パーマ&カラーが同日可能です。
「いつも綺麗でいつまでも若々しく」をテーマにお客様満足を追及し、
日々、スタッフの技術と感性を磨いています。


斉藤様、秋田様、どうもありがとうございました。

有限会社ペーニュ 美容室エピ
http://www.peigne-group.com/index.html

※WLB=ワーク・ライフ・バランス


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◆「えひめ子育て応援企業」一挙ご紹介(南予編)
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えひめ子育て応援企業300社を記念し、地域別に全ての
えひめ子育て応援企業様をご紹介しています。

取組内容等詳しくは、えひめ子育て応援企業HPをご覧下さいませ。
各企業HPへもリンクしています。

愛媛県えひめ子育て応援企業HP
http://www.pref.ehime.jp/h30500/kosodateouenkigyou/index.html

3回目は南予地区です。

◇◇ 医療・福祉(18社)◇◇

◇ 大洲市 ◇

41号:有限会社介護サービスひかり
193号:社会福祉法人大洲市社会福祉協議会
195号:株式会社新風会
242号:医療法人静心会 平成病院
260号:社会福祉法人三善会 大洲ホーム
314号:医療法人北斗会 大洲中央病院

◇ 八幡浜市・西宇和郡 ◇

79号:社会福祉法人伊方社会福祉協会
234号:社会福祉法人ことぶき会
237号:社会福祉法人八幡浜市社会福祉協議会
273号:医療法人大志会
295号:新愛商事株式会社

◇ 西予市 ◇

77号:社会福祉法人野村町社会福祉協会
240号:社会福祉法人西予市社会福祉協議会

◇ 宇和島市・南宇和郡 ◇

34号:社会福祉法人宇和島福祉協会
63号:社会福祉法人宇和島市社会福祉協議会
165号:社会福祉法人正和会
239号:社会福祉法人御荘福祉施設協会
241号:きくぞのケアパーク株式会社

◇◇ 建設・設備・不動産(16社)◇◇

◇ 大洲市・喜多郡 ◇

47号:叶石材株式会社
93号:富永建設株式会社
112号:上田建設株式会社
164号:谷本産業株式会社
174号:有限会社田丸電気水道設備

◇ 八幡浜市 ◇

54号:昭和建設有限会社
121号:株式会社シンテック
142号:光映電工株式会社
150号:株式会社デンカ
213号:堀田建設株式会社

◇ 西予市 ◇

159号:三崎建設株式会社
236号:株式会社大塚組

◇ 宇和島市・北宇和郡 ◇

5号:愛媛建設株式会社
111号:愛南開発株式会社
124号:西南建設株式会社
143号:株式会社小関電工

◇◇ その他(23社)◇◇

◇ 大洲市・喜多郡 ◇

238号:JAえひめアイパックス株式会社
282号:株式会社オズメッセ
288号:株式会社内子フレッシュパークからり    
301号:株式会社清流の里ひじかわ       

◇ 八幡浜市・西宇和郡 ◇

18号:伊方町商工会
19号:財団法人八西地域総合情報センター
24号:株式会社サンリード
55号:三泰商事有限会社
56号:株式会社ヨコハタ
294号:西南開発 株式会社

◇ 西予市 ◇

49号:有限会社コナント英語学院
281号:株式会社グリーンヒル
290号:百姓百品株式会社
302号:愛媛南部ヤクルト販売株式会社
313号:株式会社味彩

◇ 宇和島市 ◇

43号:亀岡ガス販売株式会社
44号:株式会社亀岡商店
59号:宇和島漬物食品株式会社
98号:宇和島漁業協同組合
172号:宇和島自動車株式会社
180号:宇和島信用金庫
218号:ベルグアース株式会社
291号:下波運送株式会社


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◆『ワールド・カフェ』って何?
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【子サポ通信vol.12】でご紹介した、
リーダー&プレリーダーのための次世代リーダー養成講座
「リーダーズスクール」が、新居浜市で開講されています。
(好評につき定員数を大幅に超えたため、募集は締め切っています。)

新居浜市民でもある私、サポーター・中野は、1月28日(土)に開催された
ワーク・ライフ・バランス講座に参加してきました。

講師は、(株)タイワのワーク・ライフ・バランスコンサルタント近藤智佳様。

ご自分の経験談も交えながら、ワーク・ライフ・バランスについて講義があり、

「リーダーは、困ったときに助け合える、チームメンバーの事情を共有できる
 雰囲気を作ることが最大の仕事です。
 そのために常にアンテナを張りめぐらせ、話を引き出す能力を身につけなければ、
 メンバーそれぞれに合ったワーク・ライフ・バランスを見つけることは
 出来ません。」
  ↓↓
「そのためにコミュニケーション能力を身につけましょう!」

そこで、今回の講座では、参加者の話し合いは『ワールド・カフェ』という
手法を使って行われました。
初めての体験でしたが、近藤先生のリードのもと、たくさんの意見が飛び交い、
大盛り上がり!!

講座終了後、印象に残った『ワールド・カフェ』について調べてみました。

──────────────────────────────

◇◇ ワークショップ『ワールド・カフェ』とは? ◇◇

知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、
人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる
『カフェ』のような空間でこそ生まれる、という考えに基づいて、
1995年に開発・提唱された話し合いの手法です。

日本でも3~4年ほど前から、人事・人材開発などの分野に始まり、
ベンチャーの開催する勉強会や、自治体での話し合いなどで使われる機会が
増えてきました。
会議がマンネリ化し、業務伝達の場となってしまっていることはありませんか?
ワールドカフェは組織活性化、地域活性化につなげることのできる話し合いの
有効な手法として注目されています。
会議室で難しい顔をして議論をしても、新しいアイディアは生まれにくい
というのは、有名な話です。

一方、みなさんも経験があるように、喫煙コーナーやカフェなどのリラックスした
空間での何気ない会話から、画期的なアイディアが生まれてくることがあります。
これは、リラックスした状態が、コミュニケーションの質を高めている結果だと
言われています。
ワールド・カフェは、喫煙コーナーやカフェのようにリラックスした状態での
コミュニケーションを意図的に実現する仕組みです。

ワールド・カフェの参加者は、リラックスした安心できる空間で心行くまで話し、
他の方の話をじっくり聴くことになります。
そこに生じる深い対話は様々なアイディアを生み出すだけでなく、
深く話を聴くことによる相互理解と信頼感を生みだします。

その結果、参加者は1時間程度の短い時間で、あまりにも多くの方と話し、
あまりにも多くの方の考えに触れることができたことに驚きます。
ワールド・カフェは「決めない会議」とも言われています。
何かを決定する機能よりも、様々な事象や考え方を共有し、
相互理解を生みだす機能が極めて高くなっています。

ビジネスの世界では、営業と製造など利害の不一致による衝突や相互不信の解消、
企業間のアライアンスや合弁に向けた相互理解の促進など、様々な活用が可能です。

◇◇ ワールド・カフェの進め方 ◇◇

◇準備
4人で座れるテーブルを必要数分用意し、大きな模造紙を貼る。

◇ラウンド1
各テーブルでテーマについて自由に話し合い、机の上の模造紙に
気付いたこと・発見したことなどを自由に書き込む。
20~30分程度話し合いを行い、「ホスト」をテーブルに1人残し、
他のテーブルに移動。

◇ラウンド2
「ホスト」は他のテーブルから来た人に今まで話していた内容を話し、
他のテーブルから来た人の意見や感想などを聞いて話し合いを深める。

◇ラウンド3
最初のテーブルに戻り、ラウンド1、ラウンド2で得られた発見や気づき
を共有し、話し合いを深める。

◇◇ ワールド・カフェの押さえどころとその理由 ◇◇

◇1テーブルあたりの人数は、4人が原則
 ⇒このくらいの人数だと、「話す時間」「聞く時間」のバランスが
  自然に取りやすくなります。
  雑談するときも、そんなに大勢が居ると話しにくくありませんか?

◇「ファシリテーター」や「進行役」は各テーブルに置かない
 ⇒そんな役割の人がいる雑談なんて、重たいですよね?
  熱中できる会話や雑談には、議論のリード役は不要です。

◇どのテーブルでも、同じテーマについて話をする
⇒テーマが違うと、席を移動した時に、すっとその内容に入りにくいですね。
  そのカフェにいる全員が、同じ話題を話しているからこそ、
  メンバーチェンジがしやすくなります。

◇グループ発表などの指示は行わない
 ⇒ そんなことを求められるカフェだと、リラックスできないですね。
  この指示は、特に会議や研修を連想させてしまい、自由なカフェの雰囲気を
  台無しにしてしまうかも。
  最後に、全体での共有はいいですよ。
  
◇時間だけが制約
 ⇒20~30分×3ラウンド。これ以上長くなると脳が疲れてきます。
  時間制約があるからこそ集中することができ、良い意味での「名残惜しさ」
  から、新たな拡がりに繋がります。

──────────────────────────────

この「ワールド・カフェ」を、みなさんの会社でも取り入れてみませんか?

(サポーター 中野剛更)


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◆ワーク・ライフ・バランス推進室(第5回)
 ◇夫婦関係満足度
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今日はバレンタイン・デーですね。
大切な人へチョコレートを渡しましたか?いただきましたか?

そこで、ちょっとユニークなデータをご紹介します。

「夫婦関係満足度」。妻目線の・・ですが。

『ワークライフバランス -実証と政策提言-』(山口一男 著)によると、
妻の夫婦関係満足度は、精神的満足と経済的満足の2つの要素があり、
精神的満足とは、心の支え信頼度であり、経済的満足とは、金銭的
信頼度のことを指します。

夫婦関係満足度を決定する要因とその影響の方向(↑↓)は、

1位 主要生活活動数(※)の増加 (↑)
2位 結婚継続年数の増加 (↓)
3位 第1子目の出産 (↓)
4位 夫婦の平均会話時間の増加 (↑)
5位 夫婦の休日共有生活時間の増加 (↑)
6位 夫の失業 (↓)
7位 夫の育児分担割合の増加 (↑)
8位 世帯の預貯金。証券額の増加 (↑)
9位 夫の収入の増加 (↑)

と、精神的・経済的両方とも、上下どちらにも影響を及ぼします。

※主要生活活動数=
夫婦共有の平日の「食事」「くつろぎ」、休日の「くつろぎ」「家事・育児」
「趣味・娯楽・スポーツ」の5活動

夫婦で一緒に居る時間が増えれば、精神的満足度は上がりますが、
そのために残業や休日出勤が減れば、経済的満足度は下がってしまいます。

そこで、仮に就業時間を減らして月収が10万円減ると仮定し、
同じ夫婦関係満足度を維持するために、その分他の要素で補うとしたら
どうなるでしょうか?

夫の月収10万円の減少に値するもの

= 平日1日当たり、夫婦の会話時間が16分増加
= 休日1日当たり、夫婦で過ごす時間が54分増加
= 夫の育児分担割合が3%増加(例えば15%→18%に)
= 週に1度、夫婦での食事・くつろぐ日が増加
= 世帯の預貯金・有価証券額が約130万円増加

もちろん、妻がこれらの増加した時間を大切に思うことが必要です。

夫婦共に過ごす時間は、収入の減少を相殺し、妻の夫婦関係満足度に
とってプラスになるそうです。
満足度が高まると、さらに自然に会話も増えてきそうです。

収入の減少無しにそうなれば、最高ですね。
それが、ワーク・ライフ・バランスです。

今日は大切な人と過ごしませんか?


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◆子サポ文庫が増えました
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当事業が、両立支援、ワーク・ライフ・バランス推進のため、
関連書籍を集め、企業のご担当者様にお貸し出しをしている、
「子サポ文庫」。
新しい書籍が増えましたのでご紹介します。

ご興味のある書籍がございましたらお届けいたしますので、
ご連絡下さい。
kosapo@csc-ehime.jp

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◇これからのリーダーに贈る17の言葉 (佐々木常夫)

◇プレイングマネージャーの教科書
 -結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策
 (田島弓子)

◇職場スイッチ
 -ひとりでもできる会社の空気の入れ換え方 (鈴木義幸)

◇働く母さんお助けバイブル
 -今すぐ楽になる!子育て・仕事・家事・心のピンチ乗り切りアドバイス
 (ももせいずみ)


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◆編集後記
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平成24年2月3日、「ワークライフバランスフェスタ東京2012」に
参加してきました。

(株)ワーク・ライフバランスの小室淑恵社長による、
ワークショップ「大介護時代を乗り切る働き方について」は、
立ち見も大勢出て、育児だけではなく、介護についても関心の高さを
感じました。

現在、企業のメンタルヘルス対策義務化についても、法案が審議中です。

様々な面から、両立支援、ワーク・ライフ・バランスに取り組む
必要がありますね。


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◆リンク
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◆子サポ通信 バックナンバー
https://s7.blayn.jp/bm/p/bn/list.php?i=ehimekosapo&no=all

◆えひめ子育て応援企業(愛媛県)
--仕事と生活の両立を応援します!Let's Work Life Balance--
http://www.pref.ehime.jp/h30500/kosodateouenkigyou/index.html

◆次世代育成支援対策推進センター(厚生労働大臣指定)
--一般事業主行動計画はおまかせ!--
http://csc-ehime.jp/ehimeho/jisedaisien_hojinkai.pdf

◆えひめ結婚支援センター(愛媛県受託事業)
--1対1のお見合い「愛結び」登録者1,000人突破!--
http://www.msc-ehime.jp/index.html

◆えひめイクメン・カジメン研究所(愛媛県受託事業)
--イクメン・カジメンのネットワークを創ろう!--
http://www.ehime-ikumen.com/

◆えひめCO2削減エコ活動コーディネート事業(愛媛県受託事業)
--社員みんなでエコ活動!冬エコ実施中!--
http://ameblo.jp/ecokatsuehime/


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2012年2月14日(火) 配信

社団法人愛媛県法人会連合会
えひめ子育て応援企業認証サポート事業(愛媛県受託事業)

〒790-0067
愛媛県松山市大手町2-5-7 愛媛中小企業指導センター内
TEL:089-933-5596 FAX:089-947-4251
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E-mail:kosapo@csc-ehime.jp
担当:山内恵子
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